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無添加リフォームとは
ライジングサンのリフォームは化学物質を一切使わない自然素材を利用した無添加リフォームです。
シックハウス症候群やアレルギーがなかった時代の建材を使用しながらも、現代の最新の施工技術でお客様の住空間を健康で快適な空間としてよみがえらせます。

家族の健康を守る

無添加住宅は身体に良くないものは使わない、まさに「安全武装の家」。 昨今、日本は高気密高断熱住宅の推進により住宅の気密性が高まりました。 そこで今まで以上に室内の空気環境を大切に考えています。
吸い込む空気は選べない
もし、目の前に無農薬野菜とそうでない野菜が並んでいたら、わたしたちは身体のことを考えて無農薬野菜を選ぶことができます。しかし、身体に吸い込む空気は自分で選んで吸い分けることはできません。人が1日に吸う空気の量は、約1.4万L。重さにするとおよそ20kgになると言われています。これだけの空気の量を人は吸うのですから、建材が身体に与える影響は大きいことがわかります。
シックハウス症候群やアレルギー、喘息の方でも安心
無添加住宅では、合成接着剤や化学建材などの身体に悪い化学物質を使わずに家を建てています。また、壁材に使用するオリジナル漆喰は、シックハウス症候群の原因といわれる揮発性有機化合物(トルエン、キシレン等)を吸着し、分解します。それらにより、これまでに入居されたたくさんのシックハウス症候群やアレルギー、喘息などのお客様から「症状が改善した」と喜びの声が届いています。
しかし、実際に空気は見えないため、そうした声に疑念を抱く方がいるかもしれません。そこで、無添加住宅と一般住宅の室内の空気環境を測定。その結果、無添加住宅の室内空気は85%が木材由来の成分で、有害な化学物質がほとんどないことが愛媛大学の空気測定によって明らかになりました。一方で、一般住宅からは木材由来以外のさまざまな化学物質が検出されました。
  • 漆喰化学物質吸着試験
  • 室内空気測定の比較
調湿性能に優れた素材で、快適な室内環境を
  • 無添加住宅の内壁や天井に使用しているオリジナル漆喰は、床材や建具の無垢材と合わせ、優れた調湿性能を発揮します。室内の湿度が適度に調節されるので結露を抑制し、心地よい空間が保たれます。こうした室内環境は、灯油を原料とした新建材(化学建材)や、調湿性能が高すぎる珪藻土だけを使った家では実現できません。実際に「無添加住宅の空間」と「新建材の空間」を作り、パンを入れて比較しました。すると新建材の空間は1週間たらずでパンにカビが発生しました。経過を見ると平均で6%の湿度差が生じ、常に新建材の方が湿度が高い結果になりました。つまり、「無垢材と漆喰の空間」である無添加住宅は調湿性能に優れ、快適な市内環境を実現すると言えます。
  • 漆喰は、微細な多孔質の素材であるため、優れた吸湿・加湿性がある。
  • 無添加住宅と新建材の空間比較実験
  • 漆喰とビニールクロスの吸放湿量比較
ライジングサンの無添加リフォームで使用する天然素材とは?
ライジングサンの無添加リフォームでは、合成接着剤や化学建材などの体に悪影響を及ぼす化学物質は一切使用しません。私たちが目指すのは、「心がリラックスし、ストレスが溜まりにくい生活」です。
建材に使う天然素材は吟味に吟味を重ね、お客様の生活環境や体のことを第一に考え、よりお客様に適した素材や施工法を総合的に判断して、提供してまいります。

ここは家族の笑顔と健康を守る場所。
使いやすさや、安全性にもこだわりました。

見ているだけで、ほっと和むその質感。温かくしっとりと優しい手触り。ナチュラルな暮らしにピッタリの素材「木」と「天然石」を使用したキッチンmシリーズ。
健康に配慮し、キャビネットには米のりで接着した寄木を使用。大きさや型もキャビネットの組合せで自由自在。
収納はオールスライド式引出しの採用で、道具や食器の出し入れもストレスの無い使い勝手。
手入れをすれば、木目が生き生きと輝き、キズも汚れも、使い込んだ味わいになる…。ずっと暮らしをともにできる、無垢の木のキッチンです。

マンションリフォームでも漆喰や無垢の施工は可能です。

1)床の無垢フローリング加工
床のフローリング張は、なるべく既存の合板フローリング等を剥がすことをお勧めしますが、工期や防音等の問題がある場合は、既存の床材の上に無垢フローリングを重ね張りすることも可能です。この際、既存床の下地等の補修を十分に行い、無垢フローリングを張る際はニカワの無添加接着剤を使用します。
2)壁天井の漆喰施工
壁・天井の漆喰塗りも床同様、一度既存のプラスターボード等を張り替えることをお勧めしますが、既存のクロスや塗装仕上げの上にも下地処理をした後で塗ることはできます。
3)建具・家具施工
無添加オリジナルの建具や家具は既製寸法を組み合わせて工事をすることが多いのですが、マンション等すでに決められた寸法の場所に取付する場合は、特注寸法を作ることも可能です。また、工場で加工する際の接着剤は無添加の米のりを使用しますが、現場取付加工時の接着剤も無添加のニカワのりを使用して施工します。

漆喰リフォーム

  • 室内養生
  • クロスの上下地材塗り
  • 漆喰塗り(特色)

無垢材リフォーム

  • 既存下地の上に
    フローリング張り
    柿渋塗り
  • 特寸クローゼット・
    建具・収納扉
    柿渋塗り
  • 特寸本棚
    柿渋塗り

世代を超えて永く付き合える住むほどに愛着ある家。

無添加の家はお客様自身で補修ができます。自分のお家を自分でメンテナンスすれば、なお一層愛着が湧きませんか? ヨーロッパの古い家はそうやって現在も存在しているのです。
漆喰の補修
漆喰が汚れたり傷ついても、補修はとても簡単です。部分的に汚れた場合(いたずら書き等)は、サンドペーパーで表面を削り取ってください。漆喰は大体3~5mm程度の厚さで塗っていますので、表面を削り取ればきれいになります。また、全体的に汚れた場合(キッチンの油汚れなど)は、生石灰を水で薄く溶かした溶液を刷毛で塗ります。クロス張りではこうはいきませんが、漆喰の補修は誰でも簡単にできます。
ムク材のへこみを補修
無添加住宅の標準仕様の無垢フローリングは、へこみを簡単に補修できます。その方法、へこんだ箇所に水をしみこませるだけです。これは、へこみによってつぶれた木の繊維に水分を与えることによって水の浸透圧を利用した復元方法なのです。繊維の生きている無垢のフローリングならではの方法です。
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    株式会社ライジングサンは無添加住宅の正規代理店です。